職場にふさわしい身だしなみとは

“身だしなみ”とは“おしゃれ”ではありません。“おしゃれ”は、その人の趣味や嗜好を表しますが、職業人として必要とされるのは、“身だしなみ”であり、仕事をする上でのマナーなのです。1人ひとりが留意しなければならない決め事です。だらしのない身だしなみは、あなたの人格を疑わせ、あなたの人格に対する疑いは「あなたの勤務している病院」の信頼をも失わせます。

相手があなたを見たとき、あなたが温かい笑顔と態度で、きちんとした身だしなみであれば相手に安心感を与え、好感を持たれます。患者さんの持つ精神的な不安を取り除くことが出来ます。身だしなみには、基本の5原則があります。要素ごとに、「どのようにすれば、よりよい第一印象を持たせることができるのか」を確認します。

島川 久美子
島川 久美子

略歴
立教大学大学院卒業MBA取得。人材派遣会社立ち上げ、PC等教育フランチャイズ本部で人材育成に携わる。2002年4月株式会社ウィ・キャン(人材ビジネス・人材開発)、取締役に就任。1998年から、企業の立場で人材育成から病院での患者応対に関するコンサルティングを実施する。企業および医療機関における人材育成に関する企画・研修を実施。

著書
「医師・看護師が変える院内コミュニケーション」「毎日が輝くナースのマナー―決定版!患者接遇完璧マニュアル」できる看護主任・リーダーのコーチング術」共著(パル出版)他
「介護現場のクレーム対応の基本がわかる本 (New Health Care Management)」
「医療と企業経営 第6章」共著(学文社)
「ビジネスクリエーターと人材開発」共著(創成社)他