【メルマガ】「マニュアルつくり」ぶれない気持ちの重要性

【メルマガ】「マニュアルつくり」ぶれない気持ちの重要性

いつも大変お世話になっております。ウィ・キャン代表取締役 濱川でございます。 緊急事態宣言が明けて、人の流れが急速に戻ってきたような気がします。 先週、関西方面のお客様との仕事の打ち合わせに行きました。 今までZOOMだけの定例会議だったのですが、業務マニュアルの作成も大詰めになったので、最終の打ち合わせをするために訪問しました。...

【メルマガ】看護師の「離職の本音」インタビュー

いつも大変お世話になっております。ウィ・キャン代表取締役 濱川でございます。 先月ある病院グループのご協力を頂き、「離職の本音」インタビューをさせていただきました。おひとり30分程度で10名の方にご協力いただきました。 転職1年未満の25歳くらいから40歳くらいまでの看護師という条件で1施設2名ずつ、質問項目は、 Q1.前施設の退職理由の本音とたてまえ Q2.転職しようと考えたきっかけ Q3.人間関係で悩んだこと Q4.患者からのクレームで悩んだこと の4点をフリートーク形式でインタビューしました。...

クレーム対応の方法

「クレーム対応が苦手である」『嫌である』という理由の一つに、対応の方法がわからないと言う人がいます。頭の中が真っ白になって、相手の言うことが理解出来なくて、ぐるぐると相手の言う言葉が頭の中を回っているだけになるのです。しかし、安心ください。 クレーム対応には方程式があります。その方程式をマスターすればほとんどのクレームには対応できます。 「本当?」という疑問の声も聞こえますが、あまり難しいことではありません。しかし、個人の力では限界があります。まず、院内でクレーム対応の流れを決めておく必要があります。...

どんな時にクレームは起こるのか

クレームの発生要因は 今までクレームの性格について考えてきました。まとめてみましょう。 ①クレームは、期待が裏切られた時に生まれるものである。その期待は感じる人によって違う。 ②クレームは、不安、不満が蓄積し、表面化した事象であること。単に言って終わる不平の場合もあるが、何らかの賠償を要求する場合もある。 ③クレーム発生の時期は、人によって違う。表面化しない場合が多い。一般のサービス業では表面化するのはたった4%と言われている。 ④クレームはその本人にではなく他の人に言われることが多い。他人のクレームを受けるのは当たり前である。...

【メルマガ】クレームを受けた看護師の気持ち

今回は先月の内容に続きまして『クレームを受けた看護師の気持ち』について考えていきます。 さて本題ですが、 クレームを受けた看護師はそのクレームをどのように感じているのでしょうか?  前回のメールマガジンでは、92%の看護師さんが患者からのクレームを受けており、その範囲は、看護業務だけでなく様々な事柄の者を受けているという調査結果をご紹介しました。 では、その時にどう感じているのでしょうか?...