執筆者 島川 久美子 | 2022年04月22日 | メルマガ
当社では、病院内の接遇がなぜ向上しないのか、向上するためにはどうすればよいのかと言った課題を解決するために仕事をしています。 もちろん、忙しいのでこんなことはできないとか、社会人なのでわかっているので、今実施することではないなどと様々な意見があります。 しかし、患者さんが信頼できる診療所であると言われるよう日々、診療所の経営者である院長は診療と経営を実行していらっしゃると思います。診療所の職員は、まず、そのリーダーである院長を見て、人間として信頼できる人間かどうかということを判断しています。...
執筆者 濱川 博招 | 2022年03月08日 | メルマガ, ウィキャン塾, オープンセミナー
事件に巻き込まれ被害にあわれた先生に謹んで哀悼の意を表します。 最近医療従事者が殺人の被害者になる悲惨な事件が続いています。私共は先生方、職員の方が安心して働くことのできる職場を目指してDFサービス(ディフェンス・フォース・サービス)をご提供しています。その立場からこんな不幸な事件は防止できなかったのかと考えてみました。 ...
執筆者 島川 久美子 | 2022年02月21日 | メルマガ, ウィキャン塾
ある病院でこんなことを言われたことがあります。 「先生がたは、時には30時間以上の連続勤務があり、本当にくたくたになっている。その先生方に、接遇応対の研修をするのはどうしたものか?もっと興味のある研修をして欲しい。大体接遇応対研修は一度訊けばわかるのだから」と。 こう言われると、看護師は忙しくないのか、他の職種はどうなのかと言いたくなります。外部の私でさえ「ちょっと変だな?」と思うのですから、内部の職員が聞けばどのように思うでしょうか?...
執筆者 濱川 博招 | 2022年01月31日 | メルマガ, DFS, ウィキャン塾
事件に巻き込まれ被害にあわれた先生に謹んで哀悼の意を表します。 最近医療従事者が殺人の被害者になる悲惨な事件が続いています。私共は先生方、職員の方が安心して働くことのできる職場を目指してDFサービス(ディフェンス・フォース・サービス)をご提供しています。その立場からこんな不幸な事件は防止できなかったのかと考えてみました。 ...
執筆者 島川 久美子 | 2022年01月24日 | メルマガ
「頭を丸める」「土下座」 大きな失敗をしてしまったときに、自らに制裁を加える意味で「頭を丸めてお詫びします」とか、「頭を丸めて反省します」などと、言うことがあります。 ペナルティとなっています。しかし、本来の頭を丸めるとは、罰ではなく仏教に帰依(きえ)すること、仏門に入ることと言う意味です。 いつから、ペナルティになってしまったのか残念ですが、本来の意味と違うのは、「言葉」も生き物だということです。本来の意味も知りつつ、その場にあった言い回しで話すことが必要です。...
執筆者 濱川 博招 | 2022年01月12日 | ウィキャン塾, メルマガ
皆さん、こんにちは 先日は、無料セミナーにご参加頂きまして誠にありがとうございます。研修はいかがでしたでしょうか。 研修内で、ハードークレームの対応についてのポイントをお知らせしていたかと思います。 再度、こちらでも掲載いたしますので、ご確認ください。 クレーム・不当要求に対する対応要領1 クレーム・不当要求に対する対応要領2 院内でクレーム対応をどうしたら良いのか。と言った疑問などがありましたら是非、当社のDFSサービスをご活用ください。...